お知らせ - Infomation

第8回関東一泉縦糸交流会開催のご案内

関東一泉同窓会 会員の皆様

前回は9/21に42期の川端敏弘氏に「資産運用の成功法則」というテーマで講演をしてもらい大変好評でした。

今回は30期の田中巧氏に「"落研流" 能登支援の現状とお笑い裏話」というテーマで話をしてもらいます。

田中氏は、慶應義塾大学落語研究会のOBであり、能登半島地震の復興支援として自ら何度も能登に出かけて、ボランティア活動をしているだけでなく、慶大落研のメンバーと共に福祉施設で落語会を開いて被災者の皆さんの心の支援もしています。
能登の復旧復興に何が必要かを知ることは大切だと思います。

またBS朝日の番組「お笑い演芸館」放映中は田中氏に申し込んで無料で浅草東洋館にて観覧された方も多いはずです。
ナイツやねづっちさんを初めとして多くの芸人と知り合いになった田中氏から、お笑い裏話を楽しく披露してもらう予定です。

会場の関係で先着47名となりますので、参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。

★第8回縦糸交流会★
【日時】2025年2月23日(日)16:30開場

1.交流会:16:45〜17:45
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-4
四谷スポーツスクエア 地下1階 会議室R(定員47名)
電話 03-6273-2651
(当日同会場で14:30〜16:30まで公式引継会を開催します)

2.申込先:
関東一泉同窓会 会長 北川秀二宛
メールアドレス ks◯kitagawa-law.jp ("◯"を"@"に置き換えてお送りください)

第65回 関東一泉同窓会 総会・懇親会 盛会の御礼

第65回 関東一泉同窓会「これまでとこれからの出会い」

秋晴れに恵まれた2024年11月16日、第65回 関東一泉同窓会総会・懇親会が新宿のハイアットリージェンシー東京にて開催されました。関東をはじめ、金沢を含む全国各地から348名もの一泉同窓生の皆様にご参加いただき、盛大に執り行うことができました。ご来場いただきましたご来賓ならびに同窓の皆様、誠にありがとうございました。

今回のテーマは「これまでとこれからの出会い」でした。懐かしい仲間たちとの再会はもちろん、新たなつながりが生まれる場となるよう、趣味や仕事をテーマにした席替え企画など、交流を深めるプログラムをご用意しました。また、総会に先立ち、44期同窓生でピアニストの鶴見彩氏による、能登で被災された方々へ鎮魂の思いを込めた演奏が行われ、懇親会の中盤では、同じく44期同窓生でアニメーション監督の米林宏昌氏による講演が披露されました。お二人の素晴らしいご活躍に触れることができ、同窓生としてとても誇らしく思いました。

今年は私たちの故郷が立て続けに大きな災害に見舞われましたが、懇親会では本年金沢一泉同窓会幹事期の41期の先輩方による復興支援を目的としたチャリティ販売が実施され、多くの方々にご協力をいただきました。また関東一泉同窓会としても石川県に30万円の義援金を贈呈いたしました。このような活動を通じて、一泉の絆や地域への想いの強さを改めて感じることができました。これまで受け継いできた想いや絆を一泉の襷に込め、これからを担う45期の次期幹事の皆様にしっかりと引き継ぎたいと思います。

最後になりますが、今回の同窓会開催にあたり、多くの企業様や個人の皆様より協賛金や協賛品のご提供並びにご寄付を賜りました。そのご支援のおかげで、参加者の皆様に楽しんでいただける企画やお土産をご用意することができました。この場をお借りして、44期幹事一同厚く御礼申し上げます。

それではまた1年後、皆様にお会いできる日を楽しみにしております。ありがとうございました!

44期代表幹事 井田亮太

44期幹事一同

 

※第65回 関東一泉同窓会 総会・懇親会当日の写真です。是非ご覧ください。

ご協賛・ご寄付頂きました企業・団体様

第7回関東一泉縦糸交流会開催報告(2024/9/21)

3月3日の第6回交流会に続き、今年2回目の第7回縦糸交流会が令和6年9月21日に新宿区の四谷スポーツスクエア会議室で開催された。講師は泉丘42期のジェニユイン・パートナーズ(株)代表取締役社長の川端敏弘氏で、「知って差がつく資産運用の成功法則」というテーマで行われた。詳細な資料を基に

  1. 人生100年時代の日本、今どうなっている?
  2. 人生にはお金が掛かる⇒どれくらい?どうする?
  3. 知って差がつく資産運用⇒資産寿命を延ばす なにに?どうやって?
  4. 非課税特典も有効活用しよう! 
  5. 資産運用で成功するための考え方

などの話があり、質疑応答も行われた。最後に川端氏からは、「投資はギャンブルではありません。成長する資産に投資しましょう。そして投資の3つのルールを守りましょう。

  1. 時間分散(ドルコスト平均法の考え方)
  2. 資産分散(リスク・リターンのバランスを意識し、攻めの資産と守りの資産をバランスよく分散)
  3. 長期投資です。何事も成功するには専門家が付くことが重要です… 
(続きを読む)

第65回 関東一泉同窓会「これまでとこれからの出会い」

令和6年1月の能登半島地震で被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を祈念いたしております。

 

皆さん、こんにちは。「第65回関東一泉同窓会」代表幹事を務める井田亮太(泉丘44期)です。

今年の同窓会のテーマは「これまでとこれからの出会い」です。

65LOGO

年々大きくなっていく校門の木にはこれまでの歴史が刻まれています。そして、その歴史はこれからも新しく刻まれ続けていくでしょう。そんな想いをシンボルマークに込めました。

私たちは一中・泉丘高校でかけがえのない時間を過ごしました。その経験を共有した同窓生として、どれだけ時が経っても変わらない絆で結ばれています。この同窓会がこれまでの出会いを深め、また、新たな出会いの場となり、この絆がさらに大きく、強く、広がっていくことを願っています。

44期幹事一同、心を込めて準備を進めております。参加申込につきましては、近日中にメールをお送りします。9月には郵便はがきでもご案内いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

第65回関東一泉同窓会幹事一同
代表幹事 井田亮太(泉丘44期)

第65回 関東一泉同窓会 総会・懇親会 開催のご案内

以下の通り、第65回関東一泉同窓会を開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

日時:

2024年11月16日(土)

 

総会:14:00〜14:30 懇親会:14:30〜17:00

会場:

ハイアットリージェンシー東京

 

B1F センチュリールーム

 

参加の申込みにつきましては、後日あらためてご案内いたします。

 

金沢泉丘44期幹事団

5年ぶり復活。第6回関東縦糸交流会開催報告(2024/3/3)

新型コロナ禍で中断していた縦糸交流会が5年ぶりに復活して令和6年3月3日に中央区京橋イオンコンパス東京八重洲会議室において開催された。講師は関東一泉同窓会副会長 斉藤秀之氏[泉丘37期](公益社団法人 日本理学療法士協会会長)で、「理学療法士の仕事と介護予防〜理学療法士のアドバイザーを持とう!」という内容で行われた。

詳細な資料を基に

  • 地域包括ケアシステムとは地域住民を生活視点でケアする事
  • リハビリテーション医療の役割 急性期 回復期 生活期
  • 通所リハビリ 訪問リハビリ
  • 自己流から正しい知識で介護予防へ
  • 災害現場での活動 避難所における介護予防活動
  • 理学療法士とは障害に苦しみ悩んでいる患者の生き方を援助し、安心・安全な移動・歩く力を支援する専門家
  • ゆりかごから墓場まで理学療法が関与できる

などの話があり、質疑応答も行われた。

最後に斉藤氏からは「私たち理学療法士は、皆様の人生に寄り添い、自立を支援し、「ぴんぴんころり」即ち尊厳ある終わり方を実現し、自分の足で立つ・歩く生き方を支え、全ての世代の方の健康を実現するために、皆様の健康と幸福に寄り添って参ります」というまとめの挨拶が行われた。

交流会の終了後には、皆で東京駅近くの中華料理店に移動して懇親会が行われ、参加者全員の自己紹介を行うなどして、和気あいあいとした中で交流を深めた。

第64回 関東一泉同窓会 総会・懇親会 盛会の御礼

シン・関東一泉同窓会〜なつかしい仲間とひろがる未来へ

【LIFEも、LIVEも、幹事年も一度きり】

2023年11月18日、第64回関東一泉同窓会総会・懇親会が新宿のハイアットリージェンシー東京にて開催され、昨年の1割増となる334名が参加し、大いに盛り上がりました。

「石川県の公立高校が、東京で、同級生だけでなく全世代が集まる大規模な同窓会を開催している」ということがいかにとてつもないことかを噛みしめました。64回にわたり会場や規模や内容を少しずつブラッシュアップしながら、最良・最善の運営システムを構築した先輩方に改めて敬意を伝えたいです。特に幹事団の班分け等のシステムが素晴らしく、運営のノウハウとマニュアルの精度に驚愕しました。各班の班長が個性と得意分野を活かしてそれぞれの仕事に取り組むことができ、恵まれた環境の中で代表幹事を務められたことが本当に嬉しいです。

第64回のスローガンは「シン・関東一泉同窓会〜なつかしい仲間とひろがる未来へ」でしたが、我々43期幹事団が行ったことは、一泉の文化と伝統の継承にくわえ「ほんの少しの再構築」だったと思います。仲の良い同期と再会し、なつかしい=楽しいのは当たり前、それに加えて「何か少しでも参加される皆様の今後の糧になれば」という願いを込めて、「世代を超えたジャンル・興味ごとの席替え」「自己紹介」等を企画し、スポーツや学問や不動産・建築等の分野で活躍する同期の「トークベント」や「バンド演奏のライブ」を行い、一泉の卒業生が様々な分野で活躍していることを伝えられるよう努めました。

校歌斉唱の生演奏=LIVEをさせていただき、ステージから見た景色は生涯忘れません。全員が立ち上がり、楽器の音を飲み込むくらいの大合唱。肩を組んで大きく左右に揺れながら歌う同窓生の姿もありました。

♪若人の魂をとかして、清らかに海へとそそげ♪

「みな校歌と、一中・泉丘が大好きなのだ」と胸が熱くなりました。

また、本年の同窓会は「第二の記念祭」のようなものでもありました。高三の時の記念祭をもっと頑張ればよかったという後悔があり、取り返したいという強い思いが僕のこの1年を支えてくれました。幹事団のみんなも、それぞれに30年以上の人生経験を積み、あの時よりさらに頑張れたのではないでしょうか。

改めて、スタート時間を早め、懇親会を2時間から3時間に延ばしながらも会費を据え置きにするというチャレンジを認めて下さった先輩にお礼を申し上げます。次期幹事団・44期の皆様! 来年の時間と会費に関してはゆっくり相談しましょう!素晴らしい先輩たちが知恵と力を貸してくれます!人生で一度きりの幹事年を精一杯やり切ってください!

最後になりましたが、本年も多くの協賛・ご寄付をいただき、本校への皆様の思い、声援に改めて気づかされ、同窓会の準備や今後において大いに励みとなりましたこと、厚く御礼申し上げます。

みなさま、2024年11月にまたお会いしましょう!

第64回関東一泉同窓会      

代表幹事  大蔵克紀(泉丘43期)

※第64回 関東一泉同窓会 総会・懇親会当日の写真動画(校歌)です。是非ご覧ください。

ご協賛・ご寄付頂きました企業・団体様

第64回関東一泉同窓会総会のご報告

総会では@会計報告とA役員改選の二議案について報告・審議されました。

@ 会計報告

以下の内容は川瀬監事により間違いのないことが確認済みです。

A 役員改選

今回、全役員の再任が承認されました。

第63回 関東一泉同窓会 総会・懇親会 盛会の御礼

仲間と集う喜びを、再び! 〜一泉の襷は止まらない〜

【大役を終えて、新たな航海へ】

澄み渡る青空広がる秋晴れの2022年11月19日、第63回関東一泉同窓会総会・懇親会が新宿のハイアットリージェンシー東京にて3年振りに開催されました。依然収まらないコロナ禍での開催でしたが、人数制限があるにも関わらず300名を超える申込みをいただき、当日は関東はもちろん金沢を含め各地から290名もの一泉同窓の皆さまにご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。ご来場いただいた来賓・同窓の皆さま、本当にありがとうございました。

2021年11月、われわれ42期は代々続く幹事としての役割を全うするため未知の航路へ出航しましたが、視界良好とは言えない船出でした。まだまだ乗組員も少ない小さな幹事団が、収束しないコロナ禍での3年振りのリアル開催を成功させるという最終地点へ向けて、「泉丘卒業生としての誇りを再認識し、母校の伝統と一泉の文化を次世代へと継承していく」を旗印に、同期の仲間を増やし(横糸)、先輩後輩に力を借りながら(縦糸)、42期なりに、関東一泉同窓会が、参加者にとって縦横での交流を深め、同窓との親睦を楽しめる恒例行事であると再認識し、次開催への参加が楽しみな会として強く感じてもらうためにはどの方向へ進めばいいのかを常に考えながらの航海でした。厄介な新型コロナウイルスに振り回されながらも、智慧を出し合いながら一つ一つ課題をクリアして行き、30名を超える規模になった幹事団全員で、なんとか無事に目的地に到着することができました。

第63回のスローガンは「仲間と集う喜びを、再び! 〜一泉の襷は止まらない〜」。一泉の仲間とリアルで集い、先輩から受け継いだ伝統の襷を後輩へと繋ぐ、、、会全体を通してこのスローガンの思いを表現するべく構成しました。故古澤大先輩の思い出映像での乾杯から始まり、ハローメッセージ、縦糸交流企画、校歌清聴、Zoomでの襷渡しまで。さらに企画司会者は現役泉丘高校生の制服を着ての進行で、一泉バスをナビゲートしました。工夫したチーム分けの甲斐もあり、縦糸交流企画は大いに盛り上がり、時間が足りないとの声を多数いただいた事からも、一泉の先輩後輩たちが世代を超えて交流を深めるという縦の糸はしっかり紡いで行けたのではないかと自負しております。ご参加の皆さまも楽しんでいただけたのであれば、幹事一同、こんなに嬉しいことはありません。これは、金沢のほか各地から応援に駆けつけてくれた42期同期の協力無しでは成し得ませんでした。こうした同期との横の糸もしっかりと紡げる一泉の文化を再確認できた瞬間でした。

そして42期幹事団の航海は襷を次世代へ渡すことで終りを迎えます。この一泉の文化と伝統を込めた襷は、次期幹事となる43期に繋がれました。一泉の襷は止まりません!重い襷ですが、われわれ以上に団結力の強い43期ですのでしっかりと形にしてくれると期待しております。幹事一同最後のミッションとして、今回の反省点と課題を整理考察し、キチンとした引継ぎを行いたいと思います。

42期幹事団も乗組員の絆を強くし、新しい航海に出航です。今後何年も続く航海へ!それでは皆さま、来年の関東一泉同窓会、その会場で再会できることを楽しみにしております。

最後になりましたが、今回3年振りのリアル開催に当たり、例年以上に多くの個人、企業・団体さまよりご協賛・ご寄付をいただきました。本当にありがとうございました。皆さまのご協力なくして本会の成功はありませんでした、重ねてお礼申し上げます。

第63回関東一泉同窓会               

代表幹事  川端 敏弘(泉丘42期)

※開催後数日経ちましたが、コロナ感染等の連絡はありませんので安心安全が全うできたと判断し、このタイミングでご報告とさせて頂きました。

※第63回 関東一泉同窓会 総会・懇親会当日の写真をスライドショーにまとめております。是非ご覧ください

第63回関東一泉同窓会総会のご報告

総会では@会計報告とA役員改選の二議案について報告・審議され、以下の内容について全会一致で承認されました。

@ 会計報告
以下の内容は川瀬監事により間違いのないことが確認済みです。

 
A 役員改選
今回、堀監事が退任され、新たに大久保監事が就任されました。
堀監事の関東一泉同窓会に対する今までのご支援に対して心より御礼申し上げます。
大久保監事には今後多くの場面でご支援を頂くこととなりますが、どうぞ宜しくお願い致します。

以上
42期幹事団

第62回 関東一泉同窓会 総会・懇親会 盛会の御礼

第62回関東一泉同窓会 総会・懇親会は、去る2021年10月23日(土)に、オンラインで開催されました。およそ200名もの方々にご参加いただいて盛会のうちに終了することができました。ご多用の中、ご参加いただきまして、同窓の皆様には心より御礼申し上げます。

 

2020年初頭より流行したCovid-19の影響により、2020年の同窓会 総会・懇親会は中止となり、2年ぶりの開催となりました。

「One Team一泉 〜オンラインだヨ 全員集合!〜」のスローガンのもと、これまでの伝統の継続、また今回はオンラインの特性を生かし、懇親会はどこからでもご参加いただけることを告知させていただきました。日本各地はもとより海外からの参加者もあり、同窓の皆様の泉丘愛、また、皆様の多岐にわたるご活躍に頼もしさを感じました。本当に例年にない大変貴重な経験をさせていただきました。

 

我々41期はこれまでの会の発展にご尽力いただいた諸先輩方から受け継いだ経験や内容に加えて、41期なりの新しい取り組みを取り入れて、次の代につないでいくということを考えて準備をしてまいりました。それぞれが社会に出てから習得したスキルを出し合うことで、今回の予想もできなかった難しい局面の中で同期の絆を強くすることができました。

また、関東一泉同窓会の役員の方々や、40期を始めとした幹事をご経験された諸先輩方のご支援・ご指導をいただきながら、無事に総会・懇親会を運営することができました。本当にありがとうございました。

 

懇親会でのタイムマシーンムービーのコーナーでは、記念祭のスナップ写真の懐かしさに顔をほころばせる様子も貴重な戦前の動画映像に感心されている様子も多く多くお見受けしました。ブレイクアウトルーム機能を使った語らいの時間では、時間いっぱい大変盛り上がり、新たな形で世代と距離を超えた一体感が得られた会になったと自負しております。オンライン開催は経験のないことでしたので、ご不便をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、皆様方に楽しんでいただけたようでしたら幸いです。

 

最後になりましたが、今回も多くの皆様、企業・団体様よりご協賛・ご寄付をお寄せ頂き、誠にありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。

 

金沢泉丘高校41期一同

第61回 関東一泉同窓会 総会・懇親会 盛会の御礼

第61回関東一泉同窓会 総会・懇親会は、去る2019年10月26日(土)に、新宿のハイアットリージェンシー東京にて開催されました。前日の大雨から天候も回復し、345名もの方にご参加いただいて盛会のうちに終了することができました。ご多用の中、会場まで足をお運び頂きましたご来賓の皆様、同窓の皆様には心より御礼申し上げます。

本年は、昨年の第60回という節目の回を超えた最初の回であり、また令和になって最初の回であることもあり、「一泉の襷をつなげ!時代超え 〜令和になっても、つんだってこー!〜」をスローガンとして、これまでの会の発展にご尽力いただいた諸先輩方から受け継いだ経験や内容に加えて、 我々40期なりの新しい取り組みを取り入れて、これを襷のように次の代につないでいくということを考えて準備をしてまいりました。関東一泉同窓会の役員の方々や、39期を始めとした幹事をご経験された諸先輩方のご支援・ご指導をいただきながら、会費の事前入金などの新しい取組みを実現しつつも、無事に総会・懇親会を運営することができました。本当にありがとうございました。また、懇親会での企画イベントのクイズ大会も大変盛り上がり、まさに世代を超えた一体感が得られた会になったと我々も自負しております。ご出席いただいた皆様方も楽しんでいただけたようでしたら幸いです。

幹事年になってからは準備に追われて大変なことも多かったですが、普段なかなか会う機会のない同期や、多くの先輩・後輩と交流することができ、同期・同窓の絆を強くするとともに泉丘愛を確認することができたという点で、大変貴重な経験をさせていただきました。我々40期幹事は、ここで得た経験や感動を襷のように次の代につないでいきますが、来年以降も、我々がつないだ襷を後輩同窓生が次の代につないでいってくれるものと期待しております。この襷をより良いものにできるよう、懇親会の場ではご出席いただいた皆様方に簡単なアンケートをお配りしておりました。もしまだご回答いただいていない方がおられましたら、大変お手数をお掛けいたしますが、以下のリンクからアンケート回答サイトに移動し、是非とも貴重なご意見をいただけますと幸いです 。

最後になりましたが、今回も多くの皆様、企業・団体様よりご協賛・ご寄付をお寄せ頂き、誠にありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。

金沢泉丘高校40期一同


第61回 関東一泉同窓会 総会・懇親会についてのアンケート

ご協賛・ご寄付頂きました企業・団体様

写真はこちら→… 

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母校泉丘高校に対する貢献について

昨年10月の第60回関東一泉同窓会の総会での会長挨拶において、これからは母校泉丘高校に対して何らかの貢献を考えたいと提案いたしました。そして今年2月に行われた幹事会で、各期幹事の皆さんに、母校に対して関東一泉同窓会から金30万円を寄付する議案を提出し、全員に賛成してもらいました。

3月に、泉丘高校の宮崎校長と連絡を取り合い、宮崎校長からは「関東一泉同窓会からは、大変ありがたいお話をいたき、感謝いたします。本校のスーパーグローバルハイスクール(多面的に考え、多角的に行動する力を持ったグローバル・リーダーの育成)の発展のために、有難く使わせていただきます」との言葉をもらいました。

現役高校生の活動に少しでもプラスとなる事を願い、4月5日に高校の指定口座に送金しましたことを、関東一泉同窓会の会員の皆様にご報告いたします。

 

関東一泉同窓会

会長 北川秀二

 

 

第5回交流会開催報告(2019/6/22)

関東一泉同窓会の「縦糸企画」(先輩と後輩の絆を深める企画)の「関東一泉同窓会・第5回交流会」が、令和元年6月22日午後3時よりアットビジネスセンター東京駅において開催された。講演は、30期の米村和弘氏(元三井住友銀行営業部長・現且コ町クリエイト営業部長)による「相続への備え」と、41期の中川千英子さん(脚本家)による「大切な人へ残す、伝える文章のコツ」であり、参加者は約50名だった。

 

まず30期の米村氏からは、「相続への備え」という事で、詳細な資料を基に、

初級編 相続税の基本として税金計算の基本

中級編 4つの相続税対策 @納税対策、A分割対策、B移転対策、C評価対策

上級編 @賃貸物件の贈与、A賃貸物件の建築・建て替え・一部売却、B家族信託、C土地信託、

という盛りだくさんな内容を、ユーモアを交えて分かりやすく説明してもらった。参加者の皆さんは、楽しい説明を聞くと同時に、大事なポイントは資料にメモする等、誰もが経験する相続の備えについて真剣に学んでいた。

 

次に41期の中川さんからは、脚本家として「大切な人へ残す、伝える文章のコツ」というテーマで講演してもらった。中川さんの主な作品にはTBSドラマ「ホテルコンシェルジュ」、映画「きょうのキラ君」「10万分の1」、NHKの朝ドラ「マッサン」「べっぴんさん」のノベライズ本などがある。中川さんは、心を動かす文章のコツとして、@音読しよう、Aボールの緩急を使い分けようという事を具体的に話し、特にB絶対に感動させたいあなたのための秘密テクニックについては、ハリウッド式3幕構成という事を、あの名作の「ローマの休日」を例にとって説明し、参加者は名場面を思い浮かべながら、そういう事だったのかと感心しきりだった。

 

その後、場所を移動して懇親会を開催し、事務局長の30期田中巧君の名司会のもとで、お酒を酌み交わしながら盛り上がり、先輩と後輩の絆を更に深くした1日だった。

 

第4回交流会開催報告(2018/12/8)

関東一泉同窓会の縦糸企画・第4回交流会が、平成30年12月8日午後5時より、中央銀座通りLEN サブホールにおいて開催された。今回のテーマは、「目の健康について」で、講師は当会の現役眼科医の李俊哉院長(日本橋にある「り・としや眼科クリニック」、泉丘30期)でした。

冒頭北川会長から、李院長が急遽高知にある分院に行かなければならなくなり、本日は事前に撮影されたビデオでの講演となることの説明があった(事前のビデオ撮影は、ビデオ制作の仕事をしている泉丘30期の田中般君が担当した)。


李院長からは、分かりやすいパワーポイントによる資料や画像で、

  • 眼は全身の鏡・心の窓
  • 40歳からが節目
  • 眼は脳の一部
  • 視力と視野
  • 視野異常、屈折異常、角膜疾患
  • 白内障と手術について
  • 加齢黄斑変性について
  • 緑内障の視野と眼底
など、日頃なかなか専門の眼科医に時間をかけて聞けないような話をじっくりと聞くことができた。 また事前に会員から質問を受け付けており、誰もが罹患する可能性のある白内障の最新の手術方法や費用について質問があり、李院長からは丁寧な回答がなされ、麻酔により手術はほとんど痛くないという説明に、出席した33名の会員は皆一様に安心した様子であった。

講演会終了後は、同じ会場で懇親会が行われ、金沢から参加された泉丘22期の諸野先輩から泉丘高校の「社会人と語る会」への協力依頼があり、マジシャン小梅さんによるマジックショーでは、目の前で誰もが驚くマジックの数々が披露され、拍手喝采だった。最後に泉丘11期の徳田先輩による締めの挨拶が行われ、今回も先輩と後輩の絆を強くした1日だった。